
ご覧いただきありがとうございます!
フリーランス漫画家のすずつかしおりと申します。
今回はマンガ作成に使用しているペイントソフト、「CLIP STUDIO(クリップスタジオ)」の整列・分布機能について紹介します。
こちらはクリップスタジオのVer.2.0から使えるようになった機能で、漫画・イラスト制作にも非常に役立つものとなっています!
参考になれば幸いです!
【整列・分布機能でできること】
機能の名前そのまま、オブジェクトの整列や分布ができます。
この機能ができる前は、綺麗に並べるためグリッドを表示させて手動であわせたりしていましたが、ツールでできるようになりました!
こちらの機能は「基準」を変えて整列や分布できるのが便利です。
例1:「選択したオブジェクト」を左端で整列

例2「キャンバスを基準」に左端で整列

例3:「選択範囲を基準」に左端で整列

例4:「ガイドを基準」に左端で整列

詳しい仕様などは公式のTIPSページにまとめられています!
【どんなときに使う?】
漫画のタイトル部分をキャンバスの中央にしたり、別データからコピペしたデータを中央に揃えたり、使いどころがたくさんあります!
自分の場合は漫画内で説明図のようなものを描くことがとても多いので、そこで非常に重宝しています。

【使い方】
1.整列・分布のパレットを表示させる
上部メニューの「ウィンドウ」から「整列・分布」を選択し、パレットを表示させます。

2.整列・分布させたいオブジェクトを選択
レイヤーパレットやオブジェクトツールを使用して整列・分布させたいオブジェクトを選択します。
ベクターレイヤーに描画したものであれば同じレイヤーでも選択して整列・分布ができます。

3.任意の機能を選択
整列・分布パレットで「整列基準」を設定し、整列・分布の方法を選んでクリックします。
ここでは「整列基準」を「整列対象」、水平方向中央を整列を選択してみます。

これで完了です!
【まとめ】
自分は去年からやっとVer.1からVer.3までアップデートしたので、長らくこちらの機能を知らずにいました…!もっと早く出会っていたかった…!
オブジェクトをグリッドやガイドを使って手動で揃えていた…という方にはぜひ使って欲しいです!
ここまでお読みいただきありがとうございました!

