自分にとって最適な稼働時間を見極めよう【フリーランス備忘録】

アイキャッチ 最適な稼働時間

ご覧いただきありがとうございます!
フリーランス漫画家のすずつかしおりと申します。

今回はフリーランスとしてお仕事をする中で、自分にとって一番良いお仕事の稼働時間を見極めるのは大事だなと感じましたのでまとめてみました。
参考になれば幸いです!

★同じようなテーマで「自分の作業ペースを把握しよう!」の記事も投稿していますので良ければあわせてご覧ください!

【「自分にとって」の最適を探す】

フリーランスは仕事の裁量はすべて自分で決めることができます。
たくさん働いてたくさん稼ぐのも、無理せずのんびりやるのも自由です!
年末年始以外は毎日働いている」「朝から夜中まで働いている」というタフな方も多く目にします。
しかし、「あの人はあれだけやっているんだから自分も」というのは少し危険かもしれません
自分が頑張るためのきっかけにするのは良いと思いますが、そのペースは自分に合っているかは必ず考えてみてほしいです。

【やりすぎと感じた瞬間】

私がフリーランスとして働き始めてからの経験談です。
案件が重なり、丸一日休みという日が作れず9日連続で仕事をした時がありました。
その9日目の夕方から腹痛が起き、夜中に痛みで目が覚める事態に…
これはマズイ!!」と思い次の日は1日何もせずに休んでいたらおさまったので、腹痛は自分にとっての仕事ができる限界を越えたサインだったんだと考えています。

この経験から「自分はタフな人間ではない」ことを肝に銘じ、1週間に1度は必ず丸一日休みの日を作るようにしています。

【フリーランスは体が資本!】

全ての仕事を自分でこなすフリーランスは、自分が倒れたら他に出来る人がいなくなってしまいます
自分が健康で仕事ができる状態を維持するのは非常に大事です!
フリーランスで働く方の経験談を見ていると「仕事で無理をしたのがたたり体調を元に戻すのに時間がかかった」というお話は頻出する印象があります。
休むのも仕事の内と考え、自分の体を大切に仕事をしましょう。

【まとめ】

自分にとって最適な稼働時間」について私なりの考えをお伝えしました!
体の異変を感じたら限界」は恐らく誰にでも当てはまると思うので、ここはひとつの目安にしていただければと思います…!(本当は不調を感じる前に休むのが一番良いです!!


一日〇時間なら作業できる」「週に〇日は働ける」という無理のない範囲が分かったら、今度はその範囲内で自分が必要な稼ぎを上げるための「働き方」を考えるのが良いと思います!
この働き方については自分も模索している最中なので、また記事にできたらと思っています!

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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